こんにちは。
JUNKOです。
いよいよ、
HALLOWEEN
も最終日になりました!
ここ最近、街もとてもにぎわっていますね。
そして、とてもお待たせいたしました!!
ここ、WARREN TRICOMIでもなんだかさわがしくなってきました!!
前回は、ほぼチャッキーと、チャッキーの彼女の
ただのミーハーな写真好きな2人に圧倒されて終わって
しまいました。
そして、また
「きゃーーーー!」
とゆう叫び声とともに、なにが起こったのか!?
今回、すこし長編となりますが、おつきあいくださいませ。
と、突然!!
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「あ、あそこにいるのは、、、。」
「あの後ろ姿は、、、。あの、腰つきは、、、。」
「マイケル・ジャクソン!!」
「すっごい、ファンなんだけど——–!!]
今度は、恐怖の声ではなく、黄色い歓声でした!!
「ねえ、声かけてみようよ♥」と、またなぞのピエロ風お姉さん。
「あなた、まだいたんですか?」
「え~、ほんとにマイケル?」
と、またスタッフがひそひそ。
「あの~、マイケルさんですか?」
この、バックスタイルから、、、。
振り返り~
「はあ~い♥♥♥」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
無言。
スタッフ一同声がでず、、、。
(はい、そうですよね。)
「こ、怖い、、、。」と、猫さん。
猫さんも、まだ隠れていたんですね。
(お気持ちは、とてもよくわかります。)
(でも、意外にさわやかなお姉キャラでいけそうですね。)
もう、これ以上ふれないで、次いきましょう!
さっ、次々!!
「あのー、また不思議なかたがソファーに座ってるんですけど、、、。」
「今度はだれ?」
「なんか、さっきのマイケル?さんの衝撃がまだ残っていて、
心の準備が必要です。」
「確かに、、、。」
「うわっ、こっちみてますよ!」
「とても、威圧感あるんですけど!」
「あのかたは、、、なにかのビジュアルバンド?」
「それにしても、髪の毛くしゃくしゃですね。」
「服はスーツで、かなり決まってますよ。」
と、またスタッフがヒソヒソ。
「手に、もってるの何?」
「ハサミ?」
「も、も、も、も、も、も、も、もしかして、、、、、」
「さっきから、手のハサミで雑誌ペラペラめくってたよ。」
「ねぇ、あの、映画の、なんだっけ???」
「手がハサミで、すっごくはやく動いて、髪の毛がきれるって人!!」
「あっ、シザーハンズ!!!!!!!!!!!!!!」
「きゃー、あの映画すっごく好きだった!」
「ここのNYのWARREN TRICOMIのオーナーのエドワードさん
が、シザーハンズのモデルになって出来た映画ですよね。」
「そうそう!!」
「声、かけてみよう!」
「あのーーーー、あなたシザーハンズさんですか?」
「はい。」と、シザーハンズさん。
(英語じゃないんだ。)
と、その時!
「こんにちはー。」
慶応ボーイの小林くん
がきてくれました。
シザーハンズをみてビックリするかと思ったら、
「一緒に写真、とってくださーい!!」と、小林くん。
(かなり、明るく好青年な小林くん。)
「はい、是非よろしくお願い致します。」とシザーハンズさん。
(かなり、シザーハンズさん謙虚です。)
パシャリ!
(なんともいえない、良いツーショットですね。
かなりさわやかな笑顔の横で、全く感情をあらわさない人。)
「あっ、シザーハンズさん髪切ってもらっていいですか?」と、小林君。
「もちろん、いいですよ。」と無表情だけど優しいシザーハンズさん。
と、小林君、髪の毛を切るところまで
中継してくれました。
(思った以上に、役にはいりこんでるシザーハンズさん。
プロ根性を感じます。
小林君、アナウンサーばりに中継してくれていましたが、笑いをこらえきれず、、、。)
と、カットが終わったかと思えば
突然、入口にむかうシザーハンズさん。
と、そこには!!!
(まだ、座ってたんかーーーーーーい!!)
さすがの、シザーハンズさんも、
「何、してるんですか?」
「今回も、登場したくて、、、。」と、チャッキー達。
(さすが、でたがり、、、。)
「そうですか。私はお客様をお迎えをしたいのですが、、、。」と、シザーハンズさん。
(そうですか。じゃないでしょ!)
「この感じでお出迎えはどうですか?」と、シザーハンズさん。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「それとも、こっちのほうがいいですか?」
(どっちも、怖いでしょ!!ってゆうか、その2枚、何が違いますか?
ただ、右に立ってるか、左にたってるかだけの違いですよね!
しかも、お出迎えって笑顔でしょ!)
すいません、またしても、ついつっこんでしまいました。
と、サロンに戻っていき、
受付けにいくシザーハンズさん。
(今度は、何してるんですか?)
「仕事です。」
(お出迎えは、もういいんだ、、、。シザーハンズさんだけに忙しそう。)
(パソコンにむかって仕事をするシザーハンズさんの姿は、
とてもシュールでした、、、。
そして、とても仕事熱心なシザーハンズさんでした。)
「あのー、写真とらせてもらってもいいですか?」
と、シザーハンズさんにお願いするスタッフ。
「どうぞ。」
パシャッ!
エドワードさんとツーショット!
(なんか、似てますね。)
パシャッ!
(決まってますね!!かなり、クオリティが高いですね!)
そして、
最後にパシャッ!!
「この決めポーズどっかでみたことないですか?」
「前回、チャッキー達と写真とってた、、、
店長の寺田さんっぽいですけどね。」
この前回の写真?
「確かに、、、。似てる。」
「じゃ、そろそろ帰ります。」とシザーハンズさん。
と、リュックをせおってスタッフに
「じゃ、お先に失礼します。」とシザーハンズさん。
(ってゆうか、その姿で電車で帰りますか?)
と、ゆうスタッフのリアルな質問に対しては、
「あたりまえです!僕はいつも本気ですから!」
となんともいえない答えがかえってきました。
(無表情だけど、情熱的とゆうことですね。)
そして、エレベーターを待つシザーハンズさん。
(なんともいえない立ち姿。)
エレベーターに乗り込むシザーハンズさん。
手をふってくれました。
最後にすこし、笑顔をみせてくれました!!
最後の最後までガラスにへばりついてまで
手をふってくれていたシザーハンズさんでした。
「あのーーーーー、今日HALLOWEEN なんですけど、、、。」
と、どこからか悲しげな声が、、、。
「僕、今回も登場回数なくて、、、
そしてもう、今日でHALLOWEENも終わりですよね。」
と、泣くドラキュラさん。
(いやあ、今回は完結編だったんで、出演人数がいっぱいいっぱいだったんですよね。
あと、寺田さん、、じゃなくてマイケルさんと、
シザーハンズさんが結構乗り気だったんで!!)
END
今回も、長編読んで頂き有難うございました。
ほんと、今回もあたたかーい心で読んで頂き、
誠に有難うございました。
そして、出演にご協力頂いたスタッフ、
慶応の小林君本当に有難うございました。
今日は、HALLOWEEN ですが、
WARREN TRICOMI ではお客様と素敵な一日を
すごせるよう楽しみにしております。
ささやかなキャンペーンなどもしております。
是非、お待ちいたしております!!